経費精算システムおすすめランキング【2026年最新版】

紙の領収書を封筒に入れて経理に提出する時代は終わりました。クラウド型の経費精算システムを導入すれば、レシート撮影→申請→承認→仕訳まですべてスマホとPCで完結します。

この記事では、導入実績・機能・コストパフォーマンスで主要な経費精算システムを比較します。

総合ランキング早見表

順位サービス名月額料金導入企業数総合評価
1位楽楽精算30,000円〜17,000社以上★★★★★
2位マネーフォワード クラウド経費3,278円〜非公開★★★★★
3位freee経費精算会計に含む非公開★★★★☆
4位ジョブカン経費精算400円/人200,000社(シリーズ)★★★★☆
5位TOKIUM経費精算要問合せ2,500社以上★★★☆☆

1位:楽楽精算 — 導入実績No.1の経費精算システム

基本情報

項目内容
運営会社株式会社ラクス(東証プライム上場)
月額料金30,000円〜(利用人数・オプションにより変動)
初期費用100,000円〜
導入企業数17,000社以上
対応端末PC・スマホ(iOS/Android)
電子帳簿保存法JIIMA認証取得済み

特徴・メリット

  • 国内シェアNo.1の導入実績と信頼性
  • 交通費の自動計算(乗換案内連携)
  • ICカード読み取りで交通費を自動入力
  • 承認ワークフローのカスタマイズ性が高い
  • 会計ソフト(弥生・勘定奉行・PCA等)との連携が豊富
  • 規定違反チェックで経費ポリシー逸脱を自動検知

デメリット

  • 月額30,000円〜とやや高め(10名以下の少人数には割高)
  • 初期設定に1〜2週間かかる
  • UIがやや業務システム寄り

こんな人におすすめ

  • 従業員30名以上の中堅〜大企業
  • 経費精算の承認フローが複雑な組織
  • 既存の会計ソフトとの連携を重視する企業

2位:マネーフォワード クラウド経費 — 中小企業のコスパ最適解

基本情報

項目内容
運営会社株式会社マネーフォワード
月額料金スモールビジネス 3,278円〜 / ビジネス 5,478円〜
初期費用0円
対応端末PC・スマホ(iOS/Android)

特徴・メリット

  • 初期費用ゼロで導入ハードルが低い
  • マネーフォワード クラウド会計とのシームレスな連携
  • レシートのOCR読み取り精度が高い(AI学習で改善中)
  • 電子帳簿保存法・インボイス制度完全対応
  • 他のマネーフォワード製品(給与・勤怠等)と統合可能

デメリット

  • 楽楽精算と比べるとワークフローのカスタマイズ性はやや劣る
  • 大企業向けの高度な機能は少ない
  • 交通費の自動計算は別途オプション

こんな人におすすめ

  • 従業員5〜50名の中小企業
  • マネーフォワード会計を使っている企業
  • 初期費用をかけたくない企業

3位:freee経費精算 — 会計ソフトに標準搭載

基本情報

項目内容
運営会社freee株式会社
月額料金freee会計の料金に含まれる(法人ミニマム 2,980円〜)
初期費用0円

特徴・メリット

  • freee会計の利用料に含まれるため追加コストゼロ
  • レシート撮影→仕訳まで完全自動化
  • ファイルボックス機能で領収書の電子保存に対応
  • freeeモバイルアプリからいつでも経費申請

デメリット

  • freee会計を使っていないと導入できない
  • 経費精算専用ソフトと比べると承認ワークフローが簡易
  • 大企業の複雑な精算ルールには対応しづらい

こんな人におすすめ

  • freee会計を利用中の企業
  • 追加コストなしで経費精算を効率化したい企業
  • 少人数のスタートアップ

4位:ジョブカン経費精算 — 1人400円から始められる低コスト

基本情報

項目内容
運営会社株式会社DONUTS
月額料金400円/人(最低利用5名〜)
初期費用0円
無料期間30日間

特徴・メリット

  • 1人月額400円と圧倒的な低価格
  • ジョブカンシリーズ(勤怠・給与・ワークフロー)と統合可能
  • 乗換案内連携で交通費自動入力
  • ICカード読み取り対応
  • 30日間の無料トライアル

デメリット

  • 最低5名からの利用
  • OCR精度は大手に比べてやや劣る
  • カスタマイズの幅が限定的

こんな人におすすめ

  • コストを最小限に抑えたい中小企業
  • ジョブカンの勤怠管理を既に利用している企業
  • まず低リスクで試したい企業

5位:TOKIUM経費精算 — 領収書の代行入力でゼロ入力を実現

基本情報

項目内容
運営会社株式会社TOKIUM
月額料金要問合せ
初期費用要問合せ
導入企業数2,500社以上

特徴・メリット

  • 領収書を撮影するだけでオペレーターが代行入力
  • 入力精度99.9%以上
  • 領収書原本の保管代行サービスあり
  • 電子帳簿保存法のスキャナ保存要件に対応

デメリット

  • 料金が非公開で比較しづらい
  • 小規模事業者にはオーバースペック
  • 代行入力のため反映にタイムラグがある

こんな人におすすめ

  • 経費精算の入力作業を完全になくしたい企業
  • 領収書の原本管理が面倒な企業

導入規模別おすすめ

企業規模おすすめ月額目安
1〜5名freee経費精算2,980円〜(会計込み)
5〜30名ジョブカン経費精算2,000円〜12,000円
30〜100名マネーフォワード クラウド経費5,478円〜
100名以上楽楽精算30,000円〜
入力ゼロにしたいTOKIUM要問合せ

経費精算システム導入で削減できるコスト

項目紙ベースクラウド導入後削減率
1件あたりの処理時間15分3分80%削減
月間処理コスト(50名)約125,000円約25,000円80%削減
経理の月間工数40時間10時間75%削減
領収書紛失率5〜10%0.1%以下98%削減

※人件費を時給2,000円、1人月20件の経費として試算

まとめ

タイプおすすめ理由
実績重視楽楽精算国内シェアNo.1・17,000社の導入実績
コスパ重視ジョブカン経費精算1人400円/月の低価格
会計連携重視マネーフォワード or freee仕訳まで自動連携
入力ゼロTOKIUM代行入力で完全自動化

関連ツール: 領収書のテンプレートをすぐに作成したい方は、Assistyの領収書作成ツールをご活用ください。ブラウザ上で入力するだけでPDF出力できます。