格安SIM主要4社の特徴まとめ

2026年現在、大手キャリアのオンライン専用プランと楽天モバイルが格安SIMの主役です。それぞれの特徴を理解して、自分に最適なプランを選びましょう。

格安SIM選びの3つのポイント

  1. 月間データ使用量:自分が毎月何GB使うかを把握する
  2. 通話頻度:電話をよくかけるか、LINEやアプリ通話で十分か
  3. 回線品質の優先度:昼休みや通勤時間帯の速度を重視するか

おすすめランキング

第1位:ahamo(アハモ)

ドコモ回線の安定感と20GBの大容量が魅力

項目内容
月額料金2,970円(20GB)
大盛りオプション4,950円(100GB)
通話5分以内の国内通話無料
回線ドコモ(5G対応)
海外ローミング20GBまで追加料金なし(82カ国)
初期費用0円
契約期間の縛りなし

メリット

  • ドコモ回線そのものなので通信品質が非常に高い
  • 海外でもそのまま20GB使える(出張・旅行に強い)
  • 5分以内の通話無料が標準付帯
  • dカード払いで+5GBボーナス

デメリット

  • 20GB未満のプランがない(小容量ユーザーには割高)
  • キャリアメールが使えない
  • 店頭サポートが有料(3,300円/回)
  • 家族割の対象外

こんな人におすすめ

  • 毎月10〜20GB使う人
  • 海外出張・旅行が多い人
  • ドコモ回線の安定感を求める人

第2位:楽天モバイル

データ無制限で3,278円は業界最安クラス

項目内容
月額料金(〜3GB)1,078円
月額料金(3〜20GB)2,178円
月額料金(20GB〜無制限)3,278円
通話Rakuten Link利用で国内通話無制限無料
回線楽天回線+au回線(パートナー)
海外ローミング毎月2GBまで無料
初期費用0円
契約期間の縛りなし

メリット

  • データ使い放題で3,278円は他社の追随を許さない安さ
  • 使わない月は自動的に安くなる従量制
  • Rakuten Linkで通話料完全無料
  • 楽天ポイント還元が強力(SPU倍率アップ)
  • 楽天市場ユーザーはポイント経済圏で大きなメリット

デメリット

  • 地下やビル内で電波が弱いエリアがまだある
  • Rakuten Linkの通話品質がやや不安定
  • パートナー回線エリアでは速度制限あり
  • iPhoneの一部機能が制限される場合がある

こんな人におすすめ

  • データ通信を気にせずたっぷり使いたい人
  • 楽天経済圏をフル活用している人
  • 月によってデータ使用量にばらつきがある人

第3位:LINEMO(ラインモ)

LINEのデータ通信が使い放題で3GB 990円

項目内容
ミニプラン990円(3GB)
スマホプラン2,728円(20GB)
通話22円/30秒(5分かけ放題550円/月)
回線ソフトバンク(5G対応)
LINEギガフリーLINEトーク・通話・ビデオ通話がデータ消費ゼロ
初期費用0円
契約期間の縛りなし

メリット

  • LINEのデータ通信がカウントフリー(ギガを消費しない)
  • 3GB 990円のミニプランは業界最安クラス
  • ソフトバンク回線の安定した通信品質
  • PayPayポイント還元キャンペーンが充実

デメリット

  • 3GBと20GBの間のプランがない
  • 留守番電話サービスがない
  • 店頭サポートなし(オンライン完結)
  • Yahoo!プレミアム特典なし

こんな人におすすめ

  • LINEでの連絡がメインの人
  • 月3GB以下で足りる人
  • ソフトバンク回線の品質を求める人

第4位:povo 2.0

基本料0円のトッピング制で究極の柔軟性

項目内容
基本料金0円(128kbps)
データ使い放題(24時間)330円
データ追加3GB(30日間)990円
データ追加20GB(30日間)2,700円
データ追加150GB(180日間)12,980円
通話22円/30秒(5分かけ放題550円/月)
回線au(5G対応)
初期費用0円

メリット

  • 基本料0円で回線を維持できる(サブ回線に最適)
  • 必要な時だけトッピング購入で無駄がない
  • 24時間データ使い放題330円が旅行・出張時に便利
  • au回線の安定した品質

デメリット

  • 180日以内にトッピング購入がないと回線停止の可能性
  • トッピングの都度購入が面倒
  • 自動更新がないため、うっかり切れることがある
  • 通話定額が別料金

こんな人におすすめ

  • サブ回線として持っておきたい人
  • 月によってデータ使用量が極端に変わる人
  • 普段WiFi環境で過ごすことが多い人

料金比較表

プラン3GB20GB無制限
ahamo-2,970円4,950円(100GB)
楽天モバイル1,078円2,178円3,278円
LINEMO990円2,728円-
povo 2.0990円2,700円-

月額料金シミュレーション

ケース1:ライトユーザー(月3GB+通話ほぼなし)

キャリア月額料金
LINEMO ミニプラン990円
povo 2.0(3GB)990円
楽天モバイル1,078円
ahamo2,970円(割高)

最安はLINEMOまたはpovo。LINEをよく使うならLINEMOが有利。

ケース2:標準ユーザー(月15GB+5分以内の通話あり)

キャリア月額料金
楽天モバイル2,178円(通話無料込み)
povo 2.0(20GB+5分通話)3,250円
LINEMO(20GB+5分通話)3,278円
ahamo2,970円(5分通話込み)

最安は楽天モバイル。通話無料を含めるとコスパ抜群。

ケース3:ヘビーユーザー(月50GB以上+通話あり)

キャリア月額料金
楽天モバイル3,278円(無制限)
ahamo大盛り4,950円(100GB)
povo 2.0(150GB/180日)約2,163円/月
LINEMO対応プランなし

最安は楽天モバイル。ただしpovo 150GBを半年まとめ買いするとさらに安い。


乗り換え手順(MNP転出の流れ)

  1. MNP予約番号の取得:現在のキャリアのマイページから取得(有効期限15日)
  2. 新しいキャリアの申し込み:オンラインで本人確認書類をアップロード
  3. SIMカードの受け取り:eSIMなら即日、物理SIMは2〜3日で届く
  4. 回線切り替え:マイページから切り替え手続き(数分で完了)
  5. APN設定:iPhoneはプロファイルインストール、Androidは手動設定

よくある質問

Q. 格安SIMに乗り換えると電話番号は変わる?

A. MNP(ナンバーポータビリティ)を利用すれば、今の電話番号をそのまま引き継げます。

Q. 大手キャリアと比べて速度は遅い?

A. ahamo・LINEMO・povo はそれぞれドコモ・ソフトバンク・auの本回線を使うため、速度は大手キャリアとほぼ同等です。

Q. 格安SIMでもiPhoneは使える?

A. はい。iPhone 8以降であればほぼすべての格安SIMで利用可能です。eSIM対応はiPhone XS以降です。

Q. 解約金はかかる?

A. 2026年現在、主要な格安SIMはすべて契約期間の縛りなし・解約金0円です。


まとめ:あなたに最適な格安SIMは?

あなたのタイプおすすめ
データたっぷり使いたい楽天モバイル
安定した回線品質が最優先ahamo
とにかく安く3GBで十分LINEMO ミニプラン
サブ回線・柔軟に使いたいpovo 2.0
海外によく行くahamo
楽天ポイントを貯めたい楽天モバイル
LINEが生活の中心LINEMO

格安SIMへの乗り換えで、年間3万〜6万円の節約が可能です。大手キャリアで月7,000円以上払っている方は、今すぐ見直しを検討しましょう。


関連ツール

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