請求書作成ソフトおすすめランキング【2026年最新版】

2023年10月に開始したインボイス制度(適格請求書等保存方式)により、請求書の記載要件が厳格化されました。手作業でのExcel請求書では記載漏れや番号管理が大変です。

この記事では、インボイス制度に完全対応した請求書作成ソフトを料金・機能・使いやすさで比較し、ランキング形式で紹介します。

総合ランキング早見表

順位サービス名月額料金(税込)無料枠インボイス対応総合評価
1位Misoca(ミソカ)0円〜月10通★★★★★
2位freee請求書0円〜月5通★★★★★
3位マネーフォワード クラウド請求書3,278円〜-★★★★☆
4位Bill One(ビルワン)要問合せ-★★★★☆
5位INVOY(インボイ)0円〜月3通★★★☆☆

1位:Misoca(ミソカ) — 無料で使える弥生グループの請求書ソフト

基本情報

項目内容
運営会社弥生株式会社
月額料金無料プラン 0円 / プラン15 880円 / プラン100 3,300円
無料枠月10通まで無料
対応書類請求書・見積書・納品書・領収書
郵送代行1通165円〜
電子帳簿保存法対応済み

特徴・メリット

  • 月10通まで完全無料。小規模フリーランスには十分
  • テンプレートが豊富で見栄えの良い請求書が作れる
  • 弥生会計との自動連携で仕訳入力が不要
  • 郵送代行サービスで印刷・封入・投函まで自動化
  • PDFダウンロード・メール送信・リンク送付に対応

デメリット

  • 無料プランではロゴ・ハンコのカスタマイズが制限
  • 大量発行(月100通超)の場合はやや割高
  • 弥生以外の会計ソフトとの連携は手動

こんな人におすすめ

  • 月の請求書が10通以内のフリーランス
  • 弥生会計を使っている人
  • 無料で始めたい人

2位:freee請求書 — 会計・経費・請求書をオールインワン

基本情報

項目内容
運営会社freee株式会社
月額料金無料 0円 / スターター 1,480円〜(freee会計に含まれる)
無料枠月5通まで無料(freee会計契約者は無制限)
対応書類請求書・見積書・納品書・発注書
電子送付メール・リンク送付対応

特徴・メリット

  • freee会計ユーザーは追加料金なしで請求書機能が使える
  • 請求書→売掛金→入金確認まで自動で仕訳生成
  • 取引先情報の自動補完で入力ミスを防止
  • 定期請求書の自動生成機能(毎月の固定請求に便利)
  • 入金ステータスの一覧管理

デメリット

  • freee会計を使っていない場合は割高に感じる
  • 請求書単体の機能はMisocaに比べてやや劣る
  • デザインテンプレートの選択肢が少ない

こんな人におすすめ

  • freee会計を利用中の人
  • 請求書と会計を一元管理したい人
  • 定期的な固定額請求が多い人

3位:マネーフォワード クラウド請求書 — 大量発行・チーム利用に強い

基本情報

項目内容
運営会社株式会社マネーフォワード
月額料金パーソナル 1,408円〜(クラウド確定申告に含まれる) / 法人 3,278円〜
対応書類請求書・見積書・納品書・領収書
郵送代行1通180円〜
一括作成CSV取り込み対応

特徴・メリット

  • CSV一括取り込みで大量の請求書を一括作成
  • 承認フロー機能でチーム運用に対応
  • マネーフォワード会計との自動連携
  • カスタムテンプレートの自由度が高い
  • 売掛金の回収状況を自動追跡

デメリット

  • 単体利用だとやや割高
  • 小規模フリーランスにはオーバースペック
  • 初期設定の手間がかかる

こんな人におすすめ

  • マネーフォワード会計を使っている人
  • 月に50通以上の請求書を発行する人
  • 複数人で承認フローを回す法人

4位:Bill One(ビルワン) — 受領側に強いインボイス管理

基本情報

項目内容
運営会社Sansan株式会社
月額料金要問合せ(従業員数に応じた料金体系)
特徴請求書の受領・発行の両方に対応

特徴・メリット

  • 請求書の受領側の管理に特に強い
  • AI-OCRで紙の請求書もデータ化
  • 適格請求書の番号照合を自動化
  • 主要会計ソフトとの連携が豊富

デメリット

  • 料金が非公開で問い合わせが必要
  • 小規模事業者には向かない
  • 導入までにやや時間がかかる

こんな人におすすめ

  • 受領する請求書の管理に困っている法人
  • 紙の請求書が多く、ペーパーレス化したい企業
  • 取引先が多く、インボイス番号の照合が大変な企業

5位:INVOY(インボイ) — ミニマルな無料請求書サービス

基本情報

項目内容
運営会社FINUX株式会社
月額料金フリー 0円 / スタンダード 1,078円
無料枠月3通まで
対応書類請求書・見積書・発注書

特徴・メリット

  • 登録後30秒で請求書作成できるシンプルUI
  • 無料で始められる
  • 請求書ファクタリング(即日払い)サービスと連携

デメリット

  • 無料枠が月3通と少ない
  • 会計ソフト連携が限定的
  • 機能面では大手に劣る

こんな人におすすめ

  • 最小限の機能で十分な副業ワーカー
  • 資金繰りに困っておりファクタリングも検討したい人

インボイス制度対応チェックリスト

請求書ソフトを選ぶ際、以下の項目に対応しているか確認しましょう。

チェック項目説明
適格請求書発行事業者番号の記載T+13桁の番号を自動記載
税率ごとの合計額表示8%・10%の区分記載
税率ごとの消費税額端数処理ルール対応
電子帳簿保存法対応タイムスタンプ・検索要件
返還インボイス値引き・返品時の適格返還請求書

上記5サービスはすべて対応済みです。

料金シミュレーション(月20通発行の場合)

サービス月額郵送20通月間合計
Misoca(プラン15超過分含む)880円3,300円4,180円
freee(スターター)1,480円-1,480円
マネーフォワード1,408円3,600円5,008円
INVOY(スタンダード)1,078円-1,078円

※郵送不要(PDF送付のみ)の場合は月額料金のみ

まとめ:請求書ソフトの最適解

タイプおすすめ理由
無料で始めたいMisoca月10通無料で十分な機能
会計ソフトと一体化freee請求書freee会計ユーザーなら追加費用ゼロ
大量発行マネーフォワードCSV一括作成・承認フロー対応
受領管理も必要Bill One受領・発行の一元管理

関連ツール: 請求書のテンプレートをすぐに作成したい方は、Assistyの請求書作成ツールをお試しください。ブラウザ上で入力するだけで、インボイス制度対応の請求書PDFがすぐに作成できます。