Slack vs Teams — ビジネスチャットツール比較

SlackMicrosoft Teamsは、ビジネスコミュニケーションの2大プラットフォームです。リモートワークの定着に伴い、どちらを選ぶかは組織の生産性に直結します。

料金比較

プランSlackMicrosoft Teams
無料メッセージ90日保存、10連携チャット・通話・ファイル共有
有料最安Pro ¥1,050/月/人M365 Business Basic ¥899/月/人
ビジネスBusiness+ ¥1,800/月/人M365 Business Standard ¥1,874/月/人
エンタープライズEnterprise Grid 要問合M365 E3 ¥5,059/月/人

ポイント: TeamsはMicrosoft 365に含まれるため、Word/Excel/PowerPointを使うなら実質無料で利用可能。Slack単体での比較ではSlackが割高。

機能比較

チャット・メッセージング

項目SlackTeams
スレッド◎(メッセージ下で展開)○(あるが使い勝手はSlack優位)
検索◎(高速・高精度)○(改善中だがSlackに劣る)
カスタム絵文字
ワークフロー自動化◎(Workflow Builder)○(Power Automate連携)
ハドル(音声)

ビデオ会議

  • Slack: ハドル機能で手軽に音声/ビデオ通話。大規模会議は非対応
  • Teams: ◎ 本格的なビデオ会議(最大1,000人)。録画・文字起こし・ブレイクアウトルーム対応

ビデオ会議が重要ならTeamsが圧倒的。Slackはあくまでチャットツールとしての位置づけ。

ファイル共有

  • Slack: ファイルのアップロード・共有。Google Drive/Dropbox連携
  • Teams: SharePoint/OneDriveと完全統合。ファイルの共同編集がTeams内で完結

エコシステム・連携

Slack

  • 2,600以上のアプリ連携: GitHub, Jira, Asana, Notion, Salesforce, Zapier等
  • 開発者フレンドリー: Bolt SDK(Python/JS)でカスタムBot開発が容易
  • サードパーティ統合が強い: SaaS同士を繋ぐハブとして優秀

Teams

  • Microsoft 365統合: Word, Excel, PowerPoint, OneNote, SharePoint, Plannerがシームレス
  • Power Platform: Power Automate, Power Apps, Power BIとの連携
  • Active Directory統合: 大企業のIT管理との相性が良い

組織規模別おすすめ

スタートアップ・小規模チーム(〜50人)→ Slack

  • セットアップが簡単。すぐに使い始められる
  • SaaS連携が豊富で、少人数チームのツール統合に最適
  • カジュアルなコミュニケーション文化との相性が良い

中規模企業(50〜500人)→ どちらもOK

  • 既にMicrosoft 365を導入済みならTeams
  • エンジニアリング組織が強いならSlack
  • 部門によって使い分けるケースも

大企業・エンタープライズ(500人〜)→ Teams

  • Active Directory/Entra IDとの統合
  • コンプライアンス・DLP(データ損失防止)機能
  • Microsoft 365のライセンスに含まれるため追加コストなし
  • IT部門の管理がしやすい

セキュリティ

項目SlackTeams
暗号化(転送中)◎ TLS 1.2◎ TLS 1.2
暗号化(保存時)◎ AES-256◎ AES-256
SSO
DLPEnterprise Gridのみ◎ 全プランで利用可
データリージョン選択可(有料)選択可
SOC2/ISO27001

まとめ

あなたの組織おすすめ
Microsoft 365利用中Teams(追加コストなし)
ビデオ会議が多いTeams
外部SaaS連携が重要Slack
エンジニアチームSlack
コスト重視Teams(M365に含まれる)
検索・スレッドの使いやすさSlack

結論: Microsoft 365ユーザーはTeams一択。それ以外は、チャット中心ならSlack、ビデオ会議中心ならTeamsが最適。


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