Misoca vs freee請求書 — 請求書作成ソフト比較
Misoca(弥生グループ)とfreee請求書(freee会計に統合)は、どちらもクラウド型の請求書作成サービスです。インボイス制度対応を含め、どちらが自分に合うかを比較します。
料金比較
| プラン | Misoca | freee請求書 |
|---|---|---|
| 無料プラン | 月10通まで無料 | freee会計ユーザーは追加費用なし |
| 有料プラン | プラン15 ¥880/月(月15通) | freee会計 スターター ¥1,480/月〜 |
| 上位プラン | プラン100 ¥3,300/月(月100通) | freee会計 スタンダード ¥2,680/月〜 |
コスト面のポイント
- Misoca: 請求書作成に特化。月10通以下なら完全無料
- freee請求書: freee会計のサブスクに含まれる。会計と一体で使うなら追加コストゼロ
会計ソフトを別に使っている場合はMisoca、freee会計ユーザーならfreee請求書が自然。
機能比較
| 機能 | Misoca | freee請求書 |
|---|---|---|
| 請求書作成 | ◎ | ◎ |
| 見積書作成 | ◎ | ◎ |
| 納品書作成 | ◎ | ◎ |
| 領収書作成 | ◎ | ○ |
| インボイス制度対応 | ◎ | ◎ |
| 電子帳簿保存法対応 | ◎ | ◎ |
| PDF出力 | ◎ | ◎ |
| メール送付 | ◎ | ◎ |
| 郵送代行 | ◎(1通162円〜) | ◎(1通150円〜) |
| 定期発行(自動作成) | ◎ | ◎ |
| 入金管理 | ○ | ◎(会計連動) |
インボイス制度対応
どちらも適格請求書(インボイス) の要件を満たしたテンプレートを提供:
- 適格請求書発行事業者登録番号の表示
- 税率ごとの消費税額の記載
- 軽減税率の区分記載
設定で登録番号を入力するだけで自動対応。
使い勝手の違い
Misoca
- シンプル・直感的: 請求書作成に特化しているためUI がスッキリ
- テンプレート: 複数のデザインから選択可能
- ステップ形式: 取引先→品目→金額→プレビューの流れで迷わない
- スマホアプリ: iOS/Android対応で外出先でも作成可能
freee請求書
- 会計と一体: 請求書の発行→売掛金計上→入金確認→消し込みが自動
- 取引先マスタ共有: freee会計の取引先データをそのまま利用
- レポート: 未入金一覧・売上レポートがfreee会計のダッシュボードに統合
- ワークフロー: 承認機能(法人プラン)
会計ソフトとの連携
Misoca → 弥生会計/弥生青色申告
- 弥生シリーズと直接連携(売上データの自動取り込み)
- 他社会計ソフトへはCSVエクスポートで対応
- API連携は限定的
freee請求書 → freee会計
- 完全統合: 請求書発行と同時に仕訳が自動生成
- 入金確認→売掛金消し込みも自動
- 確定申告・決算まで一気通貫
テンプレート・デザイン
- Misoca: 複数のデザインテンプレート。ロゴ・印影の挿入可能。カスタマイズ性が高い
- freee: シンプルなデザイン。ロゴ挿入可能だが、テンプレートの種類はMisocaより少ない
まとめ
| あなたの状況 | おすすめ |
|---|---|
| 月10通以下で無料で使いたい | Misoca |
| freee会計を使っている | freee請求書 |
| 弥生会計を使っている | Misoca |
| 請求書だけ作りたい(会計不要) | Misoca |
| 請求→会計→確定申告まで一体化 | freee請求書 |
| デザインにこだわりたい | Misoca |
| 入金管理を自動化したい | freee請求書 |
結論: 会計ソフトとのセット利用が前提ならfreee、請求書単体で使うならMisocaが使いやすい。
シンプルな請求書をすぐに作りたい場合は kitly 請求書作成ツール をお使いください。ブラウザだけで無料・登録不要で作成できます。
この記事の内容はAssistyの請求書作成で実際にお試しいただけます。